よくある質問
お寄せいただいたご質問にお答えします
屋根塗装の耐用年数はどれくらいですか?
屋根塗料の耐用年数は、メーカー、樹脂等で違いはありますが、一般的には
アクリル樹脂塗料 4~5年程度
ウレタン樹脂塗料 6~7年程度
シリコン樹脂塗料 7~8年程度
フッ素樹脂塗料 10~12年程度
変性無機塗料 15~18年程度
上記は、錆除去+錆止め+トップコート2回塗りでの大まかな性能です。
山形では、屋根トタンシリコン樹脂塗料1回塗りで10年持ちますなんて言う、話をよく聞きますが、それは間違った情報だと思います。そのような話を持ち掛ける塗装業者がいたら注意してください。
外壁とコーキングの間に隙間が開いてきました大丈夫でしょうか?
新築から10年位でコーキングとサイディングに隙間が出てくることが良く有ります。
そのままにしておくと、隙間から水が浸入して悪さをします。
冬になれば、侵入した水がサイディングボードに浸みてその水が凍り、凍害で窯業系サイディングボードがボロボロになります。隙間を発見したら信頼のある行者さんに点検してもらいましょう、
雪、台風などで雨樋、屋根が壊れたらどうしたらいいですか?
台風や雪による屋根、雨樋等の被害に遭われた場合は、すぐ修理する前にまずは、火災保険の加入があるか確認してください。加入している場合ほとんどの場合は、自然災害のオプションがついています。
加入している保険会社に問い合わせすれば直ぐに、鉄好きの方法を教えてくれます。
その場合、修理業者の見積書と損害箇所の写真が必要になりますので、知り合いの板金屋、塗装業者、工務店などに依頼すれば業者が進めていってくれますのでご安心ください。
只、悪質な業者がいることもありますので信頼ある業者選び場重要になります。
雨どい工事の際に足場を使用しますか?
雨樋の工事の際作業床が2m以上であれば、法律で足場の設置が義務付けられています。
1階部分で作業位置が低い場合脚立などで作業が出来る場合もございます。
外壁の色合わせに迷っているのですが。
塗り替えの時、いちばん頭を悩ますのが色の選定です。
そんな悩みを解決する魔法のシート、以前はパソコン上でカラーシミュレーション画像を作成しプリントアウトしたものをお客様に提案していましたが、何パターンも作成するとなると大変でした。
そこで、塗装する箇所を透明にすることで、下にカラー色紙を入れていろいろな色の組み合わせを簡単に、ご家族で色選びができるまほーのシートを導入しました。
このシートを使い始めてからは、本当にお客様に喜んで頂けるようになりました。
ご契約頂いたお客様には無料でシートの作成をさせて頂きます。